タイル貼り|目地入れ

タイルの目地入れ

翌日、目地入れしま〜す。

昨日使ったボウルと割り箸をきれいに洗っておいて、再度使います。

水の分量は、またまた説明書どうりに入れても硬すぎるので、様子を見つつ、ちょっとずつ水を足しながらこねていきます。

接着剤よりも、硬めにします。

硬さの目安は、耳たぶよりちょっと固めって書いてある。わかるようなわかんないような表現なので、まあ、適当に緩すぎず、硬すぎず、ぎりぎり指でころころ丸められるくらいにしました。指でころころして、回りがひび割れちゃうようだと硬すぎ

 

タイルの隙間に押し込むように埋め込みます。

模様の部分は、ゴムべらに、目地をたっぷり乗っけて、さつまいもを裏ごしする感じで隙間に押しつけていきます。

大きいタイルの隙間は、ゴムべらでは上手にできなかったので、全部指で押しこんじゃいました。

はみ出た目地も指でぴゅーっとなぞって取りました。

数分たつとすぐに乾いてくるので、そしたら、濡らしたタオルで仕上げに拭き取ります。

一番上の部分は、マスキングテープに沿って拭き取ったらとてもきれいにできました。

縦に1列ちっちゃいタイルが入ってるのも、横幅の調整のため。

でも、意外とおしゃれ〜♪

タイルを貼ったら洗面台との隙間が縮んで、ちょうど目地で埋められました。

きれいにできたわ〜ん。

 

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